田中俊也 SHUNYA TANAKA
1986年大阪に生まれる。建築家の父の元、幼少期から寺院や古い建築物に触れる。また、ものづくりもよくしていて、子供の頃の夢は大工、発明家、カメラマンであった。2006年金沢美術工芸大学工芸科に入学し、ものづくりに深く没入していく。卒業後、石川県立挽物轆轤技術研修所に入学し、木地職人となる。2015年独立し『木漆工をき』を設立。木地職人の仕事の傍ら、作家活動もして展覧会なども開催している。現在はそれだけでなく、社会からの自立を目指し、食糧、電力、水、インフラなどの自給自足を目指し、歩みを進めている。また、健康、育児、DIYなど暮らしを創る活動も進めている。こちらではそれらの情報などを発信していく。